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五連アーチで支えられた七条大橋は京都近代化の先駆け

​七条大橋

京阪 七条駅

 駅を上がり七条通を東に進み京都国立博物館の手前を北に上がると豊臣秀吉の御霊を祀る「豊国神社」です。石段を上がり鳥居の奥へ進むと桃山時代の壮麗な唐門(国宝)があります。こちらの社のご利益は、出世開運や良縁成就あると知られています。歩みを戻し博物館の南側には「三十三間堂」があります。

最終更新日:2022/04/25

キーワード

​五連アーチ橋/跨線橋/正面橋/火焚祭​

豊臣秀吉ゆかりの豊国神社の鳥居

豊国神社

豊国神社の唐門

豊国神社 唐門

アンカー 1
方広寺の国家安康の鐘

方広寺

 豊臣時代には高さ46mを誇る大仏殿が建てられていた地とされています。また、大阪冬の陣の発端となった「国家安康」の鐘が今も境内にあります。※家康の文字を二分し呪詛としたとして豊臣秀頼へ政治的圧力をかけた​。

の国家安康の鐘の拡大写真

​三十三間堂

 後白河上皇が資金協力を平清盛に命じて1165年に完成。堂内には、1001体の千手観音像と仏教の護り手である二十八部衆、風神雷神の立像が荘厳に並べられおり圧巻です。毎年1月中旬に「通し矢」と云われる弓道大会が実施されて京都の風物詩となっています。

三十三間堂の説明看板
プロフィールのロゴ
プロフィール

​こんにちは、RFS(Rice Field Studio)といいます。

京都で生まれ数十年。今は、尼崎で仕事をしていますが少し離れた目線から京都の良い処を紹介したいと思います。

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